事業承継

事業承継

経験者だからこそ、きめ細やかな提案ができます。

事業承継には早めに対応すべきだと分かっていても、「日々の経営で精一杯」「誰に相談すればいいのか」「何をすればいいのか分からない」など、先送りしてしまうことが多いのが現状ではありませんか。
事業承継には大きく分けて、①親子や親族への事業承継 ②従業員など親族以外の関係者への事業承継 ③M&A(第三者への承継)があります。
いずれの場合も数字にはならないメンタル面のサポートも必要です。フォルテッツァは、自らが先代からの承継を経験しており、経験者ならではの人間関係までを考慮したきめ細やかな提案を行っています。人・モノ・技術・お金・情報を繫ぐ、新しい未来を創るお手伝いさせてください。

事業承継をスムーズに進めるために

先代からの株式の買い取りや、相続税や贈与税の負担、経営権の分散リスク、事業承継後の資金繰りなど、様々な課題に対応する必要があり、「黒字企業」であっても、うまく事業承継ができない場合があります。また時限立法や税制の変更に的確に対応する必要もあり、継続的なサポートがより有効となります。

事業承継では、以下の4つの承継を計画的に着実に進める必要があります。

  • 人

    経営者(社長)としての業務の承継

    社員をはじめとした人材・技術・経験

  • 物

    製品・設備・機械・材料・サービス等

    社屋、設備、機械の劣化等の把握

  • 金

    自社株・経営権の承継

    資金(運転資金・借入金)・株式・不動産

    経営者の個人資産と会社との関係の整理

  • 情報

    情報

    顧客データ・許認可・人脈・信用

決算時の株価算定をおすすめしています

フォルテッツァでは、「事業承継」対策の一つとして決算時に株価算定をおすすめしています。税務顧問として経営状況を把握しているから、短期・長期の対策をご提案できます。私たち自身も、前経営者から承継した経験があるからこそ、気づくことがあります。

ご相談は無料です。お気軽にお電話ください。