八王子市の税理士法人をベースとした経営・税金(相続税・法人税・所得税等)・相続対策等、中小企業・不動産オーナーのための総合コンサルティンググループ

オンライン講座|戦略財務

3.回収率の計算例

3.回収率の計算例

ここでは前回の計算例を示します。
例えば、

売掛金の前月残高 25,460千円(1)
借方金額 18,254千円(2)
貸方金額 19,660千円(3)
当月残高 24,054千円(4)
受取手形の前月残高 41,286千円(5)
借方金額 14,200千円(6)
貸方金額 12,560千円(7)
当月残高 42,596千円(8)
商品在庫の前月残高 14,315千円(9)
当月残高 12,955千円(10)
当月売上高 20,560千円(11)

とします。ここから様々なデータが取れます。

  1. 現金売上率
    現金売上=売上総額20,560千円−掛売上(2)
    18,254千円=2,306千円
    現金売上率=現金売上2,306千円÷売上総額(11)
    20,560千円=11.21%

  2. 掛売上率
    総売上率1−現金売上率11.21%=88.79%

  3. 回収率
    当月回収額(3)19,660千円÷前月残高(1)
    25,460千円=77.21%
    売掛金も買掛金もそれぞれ得意先・仕入先によって締め日も約定の支払日も違います。その違いから全体での回収率を常に把握しておく必要があります。

  4. 手形回収率
    当月手形回収額(5)14,200千円÷回収総額(3)
    19,660千円=72.2%
    回収の内、全体でどのくらいの手形が占めているのか、そのことによってどのような資金状況が想定されるのか、将来の資金を考える上では重要であります。

これらの数値を計算する意味ですが、例えば売上計画をたてたとき、損益計画のみならず、資金繰り計画を策定する場合には、重要な数値になります。これらの数値は、月次の試算表をきちんと作成することによって容易に把握できるのです。

ページトップ
HOME
税務会計サービス
税務
戦略財務
経理代行
決算カウンセリング
コンサルティングサービス
相続
事業承継
生命保険
IT支援
業務改善
戦略人事
M&A
オンライン講座
戦略財務講座
相続対策講座
自主株対策講座
新BPR講座
戦略人事講座
年末調整とは
税理士替えた理由教えます!
フォルテッツァは、Google AppsTMの正規販売代理店として、Google AppsTM Premier Editionの販売を開始しました。