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7.損益計算書の読み方

7.損益計算書の読み方

損益計算書は非常に合理的な並び方をしています。

売上高
期首商品棚卸高(1) 当期の売上を獲得するために消費した商品
当期仕入高(2) (1)+(2)−(3)=(4)
期末商品棚卸高(3)
差引売上原価(4)
売上総利益 粗利とも言う。売上総利益率=売上総利益÷売上高
販売費及び一般管理費 変動費である販売費と固定費である一般管理費
営業利益 本業での利益
営業外収益 本業以外での収入 財務的な収益
受取利息
雑収入
営業外収益合計
営業外費用 借入利息と割引料は区分して表示する
支払利息 借入金の利息
割引料 割引手形のコスト→現金取引になればゼロ。割引料
営業外費用合計 率の安い金融機関で割ってコスト削減
経常利益 経常的な利益
特別利益 非経常的な収益・損失を表示
固定資産売却益
前期損益修正益
特別損失
投資有価証券売却損
前期損益修正損
税引前当期利益
法人税等充当額 当期の利益にかかる法人税等を表示、消費税については債務に表示。
当期利益
前期繰越利益 前期までの利益の内、繰り越した金額
当期未処分利益 処分可能な利益

企業で一番大事なことは売り上げることです。損益計算書も売上から始まります。次にその売上を確保するために要した商品の価額を表示して、粗利を表示する形式になっています。売上からこの原価を控除した金額が、売上総利益又は粗利額と呼ばれています。売上総利益を売上で割った数値を売上総利益率といい、税務署等も気にする数値です。一年間にかかった経費を、販売費及び一般管理費で集計する。この一年間でかかった経費を控除した金額を営業利益と呼び、本業での利益を表示しています。

営業利益が赤字である場合には、黒字にすべく努力しなければなりません。本業で赤字の意味は、財務的な費用である借入金の利子を控除する前の赤字であるからです。借金が多くて大変な企業でも、この営業利益の改善をまずすべきです。

あるコンサルタントの先生は、この営業利益が黒字だったら会社は絶対に潰れないと言いました。金融機関の金利を止めてしまえばいいのだから、と乱暴に言っておりましたが、営業利益は黒字でなければなりません。営業利益がどうしても黒字にならないのであれば、早めに会社を整理することも考えなければならない、と思います。そのくらい、この営業利益は重要な利益なのです。

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