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8.製造(建設)原価報告書

8.製造(建設)原価報告書

製造業若しくは建設業等の場合には製造原価報告書と言う形式で、売上原価を集計しています。そのフォームを見ていきます。

材料費
期首材料棚卸高
当期材料仕入高
合計
期末材料棚卸高
労務費
賃金
法定福利費
厚生費
労務費合計
経費
外注加工費
燃料費
水道光熱費
家賃地代
経費合計
期首仕掛工事高
当期建設原価
期末仕掛工事高
当期工事原価

材料費と労務費と経費に分けてあり、前年からの繰り越した仕掛工事を加えて、来年に繰り越す仕掛工事を控除して、当期の建設工事原価を計算します。建設業・製造業の場合には、この原価報告書は必要ですが、経営判断をする場合にはどうでしょうか。

まず、材料費は変動費です。売上の増加とともに増加する費用を変動費と呼びます。これに対し、家賃等は固定費に属しますし、正社員の賃金も固定費に該当します。経費の中に含まれてしまっている外注加工費が大きい企業もあります。これは、一部の工程を他社に委託する費用です。当然、変動費の最たるものでしょう。

変動費と固定費がごちゃごちゃになっているわけです。その意味で、売上総利益率は信じられる数字が出ません。

ある経営者は毎月の月次決算では、この製造原価勘定を使用せず、次に掲げる販売費及び一般管理費に含み、材料費と外注加工費のみを原価に計上して、分かりやすくしています。

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