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11.支払利息の考え方

11.支払利息の考え方〜実質金利〜

金利を考えるとは、実質何%で資金を調達しているのかという分析を指します。預金もあるけど借金もあるとしたら、実際に金融機関からいくらで借りているのかは、この預金状況を把握しなければなりません。

実質金利は、支払利息から受取利息を控除した金額を、(借入金−預金総額)で割った数値になります。この際に、預金総額に当座預金・普通預金を加える場合には、日々の残高を合計して計算します。

計算例
内訳 金額(円) 利率(%)
短期借入金 20,000,000 4.50%
手形借入金 15,000,000 4.25%
長期借入金 5,000,000 4.25%
当座預金 1,000,000 0.00%
普通預金 1,500,000 0.20%
定期預金(1年) 10,000,000 1.10%
定期預金(2年) 5,500,000 1.50%

 

実質金利の計算
借入金の利息 預金の利息
20,000,000×4,50%=900,000 1,000,000×0.00%=0
15,000,000×4.25%=637,500 1,500,000×0.2%=3,000
5,000,000×4.25%=212,500 10,000,000×1.1%=110,000
5,500,000×1.5%=82,500
借入40,000,000で利息1,750,000 預金18,000,000で利息195,500

まず、分子を計算します。分子は金利です。
支払利息1,750,000−受取利息195,500=1,554,500  ・・・
分母は実質借入金です。
借入金40,000,000−預金18,000,000=22,000,000   ・・・
┐龍睛をの借入金で割ったら数字が実質金利になります。
=7.066%
さらに、この計算では当座預金と普通預金は末残でしたが、平均残高を出して計算する方法もあります。金利は安く見えても実際は高いものです。

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