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23.現金出納帳について(4)

現金出納帳について(4)

時代は原理原則の時代と言われています。当社は顧問先の財務システムの確立を提案してまいりました。今回から、各帳票の記載について原理原則を連載します。
戦略財務確立の具体的なマニュアルと考えていただければ幸いです。財務に限らないかもしれませんが、経理または財務とは日々の企業の活動の積み重ねです。それが正確であるか否か、まさに積み上げであります。継続であります。まず、現金出納帳についてです。どの会社にも必ず備え付けるべき帳票です。

(エ)現金出納帳のミスの税務判断

税務署が調査で来社したときに、前日の現金残と現金出納帳の計算上の金額が異なっていたとしたらどうでしょうか。

(1)現金出納帳のほうが多い場合・・・考えられるケースは次のとおりです。

1.出金の記帳もれ

例えば、経費の支払いが実際にはあったが、その記帳を洩らした場合には、金庫の中の現金は出納帳の残よりも少なくなります。税務的には経費の計上漏れであり、利益はその分減るわけですから、法人税法上では問題はないものの、現金出納帳の正確さから考えると問題は残ります。管理に問題があるわけです。現金がいい加減であるということは不正の温床になると考えるからです。

2.入金の過大記帳

例えば、3,100円の売上入金を31,000円と記帳した場合にも、現金の残高よりも出納帳の残高の方が多くなります。この場合には、法人税・所得税等が過大に課税されることになります。法人税法上は問題はないところかもしれませんが、前述と同様、現金出納帳の正確さの問題は残り、後に述べる青色申告の取消しと言う処分の可能性が発生します。

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