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26.現金出納帳について(7)

現金出納帳について(7)

時代は原理原則の時代と言われています。当社は顧問先の財務システムの確立を提案してまいりました。今回から、各帳票の記載について原理原則を連載します。
戦略財務確立の具体的なマニュアルと考えていただければ幸いです。財務に限らないかもしれませんが、経理または財務とは日々の企業の活動の積み重ねです。それが正確であるか否か、まさに積み上げであります。継続であります。まず、現金出納帳についてです。どの会社にも必ず備え付けるべき帳票です。

4.現金残高と帳簿(現金出納帳)との突合せ

(ア)金種別明細表の作成

(1)現金残と帳面残の照合

その日の営業の終了日、レジ担当者の交代時、照合すべき時は、事業の種類あるいは規模により異なるかと思います。一定のルールを確立し、例外を排除します。

(2)現金の残高と帳面の残高の照合は、複数の者の確認を要します。それは一人にそれらを委ねた場合の弊害です。「何をしても経営者は分からない」と悟ったとき、社員はその責任の重さに重圧を感じます。

(3)小切手は現金と同様に扱われます。原則的には速やかに金融機関に入金すべきであります。不渡りの不安よりも、管理の問題と思います。

(イ)責任者の確認及び押印

上司による確認業務は、部下の責任の明確化であります。現金出納帳と実際の金庫の中の現金を確認した上司は、そこから責任が発生し、出納責任者はそこで責任から解放されます。

(ウ)過不足が生じた場合の取り扱い

(1)毎日何口もの入金がある仕事の場合には、現金過不足があって当たり前です。つり銭の間違いも、5千円札と1万円札の間違いから始まり、単純な間違いもあります。無い方が不思議と思います。

(2)不足であればいくらの不足であったのか、過剰であればいくら過剰であったのか、その把握が必要になります。

(3)日々の現金出納帳で、「現金過不足」という科目で処理します。レジの現金よりも集計の方が多いのであれば、現金過剰に(利益)、逆であれば現金不足となり(経費)ます。

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